2006年07月28日

バックアップオフィスについて(1)

いわゆるバックアップオフィスとは、どのようなものを指しているのでしょうか。

何らかの災害(火事・地震・水害・テロ等)が発生し、本番サイトでは業務を継続することが出来ないと判断した際、業務を継続する目的で予め確保しておいた代替オフィスのことを指すと考えられます。

バックアップオフィスとバックアップセンターはどのように違うのでしょうか。これは、まだ定義がカチッと決まっていないと思いますが、私は次のように認識しております。
・バックアップオフィス--人が快適に働くことが出来るオフィス機能が中心
・バックアップセンター--バックアップシステムが設置されているコンピューターセンターの機能が中心であり、人が快適に働くことが出来るかは問わない

よって、バックアップオフィスとシステムのバックアップセンターをそれぞれ別に構築している企業もいらっしゃいます。それぞれの使用目的や事業戦略によって、どのバックアップオフィス・バックアップセンターがその企業に最適かは分かれると思います。

バックアップオフィスは、大きく次のように分かれると思います。
・単独災害(火事・テロ)対策のためのオフィス、近郊型
・広域災害(地震・水害)対策のためのオフィス、郊外型

本来、日本は地震国なので、広域災害対策のためのオフィスを同時被災しない地域(60km以上はなれた場所)に保有した方が良いと思っております。
http://kaoru2006.seesaa.net/article/21311796.html
メリットとしては、当然大規模災害時にも利用できることが挙げられます。デメリットとしては、単独災害時(ビル火事等)で、自社しか被災していないにも関わらず、遠距離のオフィスまで通勤しなくてはならないことが挙げられます。
posted by かおる at 08:28| Comment(0) | TrackBack(0) | 事業継続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/21531531

この記事へのトラックバック