2006年08月21日

バックアップデータのテープへの保存(GFSローテーション法)

バックアップデータをテープに効果的に保存する方法として、Grandfather-Father-Son(GFS)ローテーション法があります。この方式は週末のフルバックアップを基本として、翌週は日々差分バックアップを取得していくという方法です。特徴としては、週末のフルバックアップを世代管理することで、例えば1ヶ月間という範囲でならどの週末のフルバックアップの状態でも戻すことが可能です。また直前の週のものについては1日単位で戻すことが可能です。そして、最後の週末のフルバックアップについては、月間のフルバックアップを取得するものとし、それを長期保管対象のバックアップデータもしくはアーカイブデータとすることが可能です。以下にその基本的な図を記載します。

clip_image003.jpg

テープ1〜テープ8まで、全て物理的に異なるテープを利用します。月から木までは毎週上書きして利用します。週末(金)については、上記の通り数週間分保存します。このあたりは「SEのためのバックアップ&リストア」に詳しいです。バックアップに焦点を当ててかなりわかりやすく記載されてます。少々分厚いですし、パソコンのバックアップと言うよりは企業のシステムのバックアップについて詳細に記載されているので、個人向けというよりは企業向けと言えると思います。

このローテーション法を利用して外部保管業者へ効果的に保管することが可能となります。
posted by かおる at 08:26| Comment(1) | TrackBack(0) | 事業継続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
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薫る世界
Posted by Erika Burt at 2007年12月17日 13:56
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