2006年08月28日

事業継続推進機構基礎勉強会について(3)

今日も引き続き基礎勉強会、BCAO標準テキストについて記載します。
(参考)
事業継続推進機構基礎勉強会について(1)
事業継続推進機構基礎勉強会について(2)

「4.事例」では、米国同時多発テロ及び阪神・淡路大震災からいくつかの事例を挙げ、その上で事例から得られた教訓が記載されております。その教訓のうち、一つ引用します。
・ BCの取組みの有無・対策状況の違いにより、重要業務の復旧に雲泥の差が生じる

だからこそ我々はBCを検討しているわけですが、事例がもととなっている教訓であるため、説得力があります。

「5.今後の予定」では、BCAOがBC普及を目的にどのような活動を行っていくかが記載されております。その中で興味があったのは、「表彰」についてです。活動内容として、次のように記載されております。
「BC普及に貢献した個人・企業・自治体・団体等を表彰」
どのような基準のもとに表彰をおこなっていくのか興味があります。もしかすると、このブログを読んで頂いている方のなかから表彰される人が現れるかもしれません。BCに携わる者なら是非表彰を受けてみたいですね。

最後は、「6.BCAOとしての主張」でまとめられております。
色々な外的環境(災害や企業の社会的責任や国内外の標準化の動きや企業間の相互連携の複雑化など)に対応していくために、「今こそ!日本の企業は経営者主導の強いガバナンスのもと、BCを進めるべき時期!」だと記載されております。まさに私もそのように思っております。企業は複雑にからみあい、1社だけの問題ではなくなってきております。社会全体でBCに取り組んでいくべきだと強く感じております。そして、BCに取り組んでいる企業がきちんと評価される時期が必ずやってくると思います。その時にあわてて中途半端なものを策定するより、今からその時に備えて、じっくりとBCを検討していってはいかがでしょうか。
posted by かおる at 08:00| Comment(0) | TrackBack(0) | 事業継続 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/22827915

この記事へのトラックバック